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酒井法子は恋に破れてなかったら薬物にまで手を伸ばさずに済んだ人間という性格だったに違いないだろう

今日という日を迎え、感謝 酒井法子さんが復帰会見 via KyodoNews

大分、前になるけれども酒井法子が覚醒剤で逮捕されて複雑な心境を覚えた。というのは僕にとって人生で最も引き付けられたアイドル歌手だったせいなんだ。高校時代だけれどもゴールデンウィークのこどもの日か、テレビで観ていた彼女の夢冒険が歌にせよ、踊りにせよ、花々に明るく囲まれながら一つの世界として本当に忘れられないくらい素晴らしかったんだ。退屈というか、何の目的もなく、ふら付いているだけの日常生活がまるで嘘のように見入ってしまっていて自分が自分ではなくなる気持ちがした。以来、酒井法子はスター中のスターだと考えたわけではないものののめり込むように目覚ましく興味や関心を深める一方だったのではないか。人は圧倒的に引き付けられた何かへは日頃の記憶も容易くは追い付かないとすれば差し置いて頷くにも骨が折れるくらいだろう。


魅惑的な全てを疑問形で振り返らざるを得ない酒井法子は人生の花形だったと今此処では溜め息混じりに考え出すのが精一杯の内面的な努力としての作家活動に違いないと思う。


しかし気持ちは離れた。新曲のLove Letterが原因だった。作詞作曲が尾崎亜美で、乙女心を示しているようだったけれどもそれまでのデビューの男のコになりたいに始まって夢冒険辺りの元気百倍の如何にものりピーというイメージが崩れ去るのを感じてもう付いて行けないかも知れなかったんだ。結局、Love Letter以降の酒井法子へは見向きもしないに近かったから気持ちの転換点だったのは確かだと認めざるを得ない。


酒井法子がLove Letterで尾崎亜美の提供曲というのを強調して心から喜んでいる様子なのが悔しかったのも事実だし、貴方が乙女心を望むならば自由に生きて欲しくてもはやどうしても合わない自分は身を引くという印象を抱いた。


考え返すとまるで恋人のようにリアルにアイドル歌手を捉えていてファンならば当たり前かも知れないにせよ、寝ても覚めてもあれほどの沈痛な選択を胸に迫られた経験は芸能界へ向けては他に一つもなかった気持ちがするんだ。


数年後、風の知らせで、酒井法子がドラマの星の金貨に出演して主題歌の蒼いうさぎと共に国民的な人気を博し出したようだった。気持ちはすっかり冷めたままだったし、どちらも題名からして乙女心なのは変わらなさそうだからむしろ超大好きな夢冒険の思い出こそ煽られて困りもしていた、個人的には。改めて向き直すべくもなく、酒井法子で何気なく、小耳に挟んだところではアイドル歌手から大人の芸能人へと上手く脱皮できたみたいにいわれたりもしていた。良かったのではないかと思ったし、アンリアルにせよ、かつて身を引いた経緯からしても何もかもどうでも構わないわけではなかった。


人々に爆発的に知名度を高めてアイドル歌手として若い男性を中心に認められるよりも、老若男女、幅広く、本当に好きかどうかは又別にしても酒井法子という名前がニックネームののりピーも含めて轟き渡る世の中に変わってしまったんだ。


今時の若者からすればそれしか分からないはずだし、酒井法子は誰でも知っているようなメジャーな芸能人として定着する他はないと推測されるけれども敢えて注釈を加えるならば元々はもっとずっと純情多感な娘さんだった。やっピーとかマンモスうれピーなんてのりピー語も昔は恥ずかしがっている印象が非常に強かった。人前でいうのは嫌だけれどもアイドル歌手の仕事だから仕様がないというか、自分のキャラクターで皆が喜んでくれるから頑張って口に出すみたいな苛らしいまでの健気さが常に伴っていた。元気百倍なのもだから普通とはニュアンスがちょっと違う。しなくて良さそうな歌や踊りを敢えてやってみせているという不思議な風が流れていた。


僕が気に入ったのも本当は頑張り屋のせいで、酒井法子は自分をかなぐり捨てるアイドル歌手だった。それこそヒロインだし、十代中盤、自分が嫌いな自分に直面していても観ていれば努めて好きになってくれそうだから内面の殻を破りながら嬉しくて嬉しくてリアルに追い求めたくならせる。Love Letterが辛かったのも根本的には彼女自身に乙女心のイメージが余りに嵌まり過ぎていて不思議な風が途絶えた人生の亀裂が最大の原因だったのではないか。


酒井法子がメジャーな芸能人になった頃、もう一つ、切欠の星の金貨の脚本家の野島伸司と恋愛関係にあるという噂が流れていたと思う。


記憶は飛び飛びでしかないにせよ、暫くして破局したとなって他の男性と結婚したとなって安定感と好感度を併せ持った芸能活動から人々に信望されるほどの大スターになったとなって覚醒剤で逮捕されたと転落人生になってしまう。


僕が魅せられたかぎりの酒井法子は決して薬物に手を伸ばすような人柄ではなかったし、見る目は誤ってなくてもう既に気持ちは離れていたので、すなわちLove Letter以降の酒井法子から全てを理解するしかないと感じた、素晴らしく引き込まれた過去からの気持ちの揺り返しには堪り兼ねて狼狽えつつも。


考えると野島伸司との別れ方が大前提ではないか。恋に破れて心が歪んだ結果として同類の男性と失意でくっ付いて結婚もするし、ついに犯罪者にも悪徳から至ったようだ。


尊敬できる人。胸を張ってお付き合いするにふさわしい方です



結婚前に「胸を張ってお付き合いする」という気持ちは珍しい。大抵は結婚後に口に出す/言葉になるはずだし、酒井法子は恋愛と結婚を切り放して考えていた可能性が否定できない。


振られても構わないみたいな高飛車なまでに余裕綽々の雰囲気が伝わって来るので、野島伸司は結婚後の嬶天下ならばともかく、結婚前にうんざりしなかったとはいい切れなさそうだ。


酒井法子は野島伸司に惚れられた強みを彼は彼女の元からファンだったとも聞かれるけれども前面に押し出していたのは確かなので、それが女性として可愛いと思われなかったとしたら男性から振られるのは目に見えているように疎ましがられたわけではないか。


男性は弱いという部分が抜け落ちた気持ちが「胸を張ってお付き合いする」には大きく響いていて前の「尊敬できる人」と後の「ふさわしい方」で意味合いが十分にカバーされてない。彼女から彼への思いは分かるけど、彼から彼女への思いがどうかと言葉遣いにはっきり掴めないので、酒井法子は気付かずに女性としてのみ恋愛を捉えているようだ。どんな仕方でもカバーできない言葉が男性にはあるかも知れないし、いって欲しくない一言によって恋が終わりを告げる事実は百年の恋も冷めるとした諺に歴として示される通りだ。


二人の別れは野島伸司に酒井法子が《強い女》として振られる形だったと推測される。


貴方は一人で生きて行けるから僕がそばにいなくても大丈夫だと宥め透かされるように気持ちを余りにも的確に突き放されてしまったのではないか。


酒井法子が恋に破れて悩むとすれば《男の弱さ》を知らないかぎり、十分に反省できないし、胸の思いはこんがらがったまま、人生で二度と巡り会えない恋人への悲しみは泣き叫ぶのも申し訳ないはずだから心の重荷に等しくてストレスを発散するようにしか癒されなかったといいたい。


結局、恋愛もスポーツみたいな感覚で、軽い乗りで男性と付き合うようになったというと正しくLove Letterの乙女心とは真逆の状態だし、自分らしさの欠片もない生活から少しずつ薬物に近付き得たと感じられる。


心理上は倒錯的で、枯渇した自我の要求から覚醒剤に手を伸ばしたのではないか。


人生で満たされない気持ちが漠然と広がった、文学的にいえば。どうも退廃志向が見受けられる、酒井法子をプロファイルすると。失恋から来ているとすると新たな恋愛によって加速されなかったとはかぎらない。本来の生き方ではない男性との軽い乗りの付き合いが嵩むほどに内面は希薄になるし、何を以てしても逃れられないところまで追い遣られていたようだ。


酒井法子は薬物に頼って自分らしさを取り戻そうとしていたに等しい。


本質的にいってそれはあり得ないし、ただ気分が幾らか優れるだけで、枯渇した自我の要求を無意識まで脳神経から引き下げる生理反応に過ぎないと思う。薬物の効果が暫くして終われば又直ぐに人生というか、空っぽの世界に宙ぶらりんの存在が喘がれてしまうので、それこそ芸術か、学問か、本当の自分とは何かをちゃんと勉強しないと誰にも心底には解決できないはずなんだ。


酒井法子は恋に破れてなかったら薬物にまでは手を伸ばさなかった可能性が高いと考えられるけれどもどうしてかは宿命としかいえないものの何もかも野島伸司との出会いで片付けるべきではないとすれば一つだけ明らかに知っておきたいのは彼女の性格ではないかと思う。


なぜ結婚前に強気な発言を繰り出したか。振られても構わないくらい大きな愛を掴んでいたせいだと読み取られる。僕が引き込まれた不思議な風から妥当な性格として酒井法子に認めて良いはずだけれども実際に振られてみたら大きな愛が転落人生に繋がるのでは性格から不幸だから余りに可哀想過ぎて生命論的に違和感が否めない。


神は不幸を予定して人間を生み出しているとは認められないというと決まり切った貧乏生活に笑いが抑えられない僕も希望の光を失うにせよ、今直ぐに自殺しても手遅れなかぎり、衣食住とは又別の仕方で、一つの性格から宿命を説明するのは無理があると分かる。


酒井法子は大きな愛を保てなかったせいで、薬物に手を伸ばすという転落人生に繋がって不幸を余儀なくされたと改めて纏めてみると野島伸司との別れの理由が呑み込めなかった気持ちが不味かったのではないか、著しくも明らかに。


生活が丸っきり変わるほどに悲しみが否厳しく押し寄せ兼ねない別れだから幸せを手に入れるためには幾ら用心してもし過ぎないくらい人間関係は侮れないし、恋愛も含めて恐ろしいばかりだけれども一人では生きて行けないから困難そのものに打ち当たりながら全ての努力が報われないのも自然だし、未来を真剣に望むならば自他の食い違いで社会的に襲いかかるはずの災いそのものを踏み越えて行く勇気を大切にしたいと悟る。


参考:酒井法子

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