神の本性を世界へ見定める真夜中の祈り 結城永人 - 2017年3月1日 (水) 夜に少し眠って起きたらその後に全く眠れなくなってしまった。まるで昼寝で気分が冴えたみたいだ。明日に備えて眠りたいのにもう駄目だ。徹夜して朝からぐっすり眠るしかないと起き続けている。 流石に外は静かだ、深夜で。遠くの道路から、時折、車の音が小さく聞こえて来るだけで、世の中は寝静まっている。 人生を思うよ。部屋に一人で上手く眠れず、付けた明かりの下で物音も大して聞こえないなんて生きるのも精神しかないみたいだ。 本当にどうなるのか、真夜中に将来へ向けて。考えれば必要なのはつまり神頼みだろう。嘆き苦しむよりはずっと益しだし、苦難を切り抜けるにも先ず以て祈りが欠かせない。神の本性を世界へ見定めながら希望の光に存分と包まれるように喜ばしく奮起してこそ生活も何とかなりそうに初めて感じ出す。 できると信じて自然に湧いて来る力を日々の目的の実現にしっかり活かすべきだ。 内面から沈み込むのが最も頂けないし、専ら死に近付くだけの詰まらない毎日だとやる気を失うばかりではないか。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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